田辺の街と歴史

漁業

市としては本州の最南端に位置する田辺市は、 太平洋に面しており、黒潮によって運ばれる様々な海の幸に恵まれている為、古くから漁業が盛んでした。一本釣り漁業、まき網漁業、船びき網漁業等が行われ、田辺で獲れる主な魚の種類として、イサギ、カツオ、アジ、サバ、シラス、イワシ等の他にも、イセエビ、車エビ類、ガザミ等もあります。

熊野古道

田辺市には世界遺産登録された熊野古道が通っており、「中辺路」と「大辺路」に分かれる分岐点に位置している為、「口熊野」とも呼ばれます。

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城下町

江戸時代には、紀州藩主徳川頼宣公の執政家老安藤帯刀のもと、城下町として栄えました。
紀南の政治・経済・文化の中心地としておおいに発展し、栄えてきました。
現在は城跡として残るのは「水門跡」だけですが、城下町の雰囲気がのこる狭い路地が町のいたるところに残っております。

福路町(ふくろまち)

当店がある「福路町」は、江戸時代、魚の棚として栄え、魚屋が多いことからかまぼこ店が数軒並んでいました。
町名の「福路町」は、田辺にお城があった時代、攻め入って来た敵が容易にお城に近づいたり逃げたり出来ない様につくられた、T字路が複雑に組み合わさり迷い易くなった袋小路から由来して付けられたといわれています。

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田辺祭

県指定民俗文化財に指定されている田辺祭は、鬪雞神社(とうけいじんじゃ)の例大祭で、毎年7月24日、25日の両日行われます。笠鉾8基が街中を練り、江川への御輿渡御、暁まつりなどが行われ、鳥居前での流鏑馬も昔の雰囲気を留めています